【少人数限定】バングラデシュ政府公認ハラル認証サポートセミナーのご案内【和僑国際ビジネス委員会】

更新日：2015/01/29

　和僑国際ビジネス委員会より、今回は食品業界の会員様に有益なご案内をさせて頂きます。

今回は一社）〇の会様に協賛し、日本国内で注目を増し続けている『ハラル』をメインに
バングラデシュ政府公認ハラル認証サポーターのセミナーを開催致します。
東京和僑会でも現在進出先としてのバングラデシュ国に注目しており、
視察ツアー等も検討しております。

今回のセミナーは極めて情報濃度が高いため、食品業界の方かつ参加人数が限定されております。
ご興味のある方はどうぞお早目にお申込みください。

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　バングラデシュ政府公認ハラル認証サポートセミナー
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日本の食品業界は、今やハラルを無視できない状況にあります。

日本の食品市場規模は、1991年に34.18兆円でしたが、その後横ばい状態で、2012年には、34.07兆円となり縮小傾向に転じています。言う間でもなく、少子高齢化により今後も縮小は止まりません。

かたや、イスラム教徒は18億人を超え、2030年には22億人になると予想されています。東南アジアのインドネシア人口2.2億人、マレーシア3,500万人の約85％がイスラム教でありハラルの国です。日本の大手企業を始め中堅中小食品会社の成長には、ハラル認証を取り、海外での販路拡大が不可欠の時代に突入しています。ところがハラル認証は、日本国内でも数多くの認証機関があり、マレーシアでも27の団体が存在している状態です。

　しかしバングラディシュ政府が発行したハラル認証は、イスラム協力機構（OIC）加盟国のイスラム国57ヵ国に食品等の輸出が認められています。また、バングラディシュ政府は、日本の食品企業の誘致を積極的に行い、工場敷地に対して優遇税制も行っているという特徴があります。

今回の企画は、バングラディシュ・ハラル視察ツアーの開催に先立ち、バングラディシュ政府公認ハラル認証サポート社の協力のもと、事前のセミナーとツアーオリエンテーションを裏面の通り開催します。

　滅多にない企画となりますので、どうぞご検討ください。

—–*バングラデシュ政府公認ハラル認証サポートセミナー開催概要*—-
　1. 日時：　2015年2月10日（火）13:30～16:30

　2. 開催：　東京都新宿区西新宿6－5－1　アイランドタワー22階
　　　　　　一般社団法人 ○の会　研修室
　3. 内容：
　　①　ハラルの今後の見通し
　　②　日本・海外のハラル認証機関の実体
　　③　ハラル認証の取得方法
　　④　日本にある工場が、ハラル認証取得をするためには
　　⑤　ハラルの国バングラディシュ視察ツアーの詳細案内
　　⑥　質疑応答